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執筆者の写真hideki nakashima

自習室でお勉強 高校英語 仮定法 今日の課題文はこちらです。 福岡塾六本松校自習室 田島小学校 警固小学校 草香江小学校出身の子、先輩が通っています!

日本語訳してください。訳したら、講師に提出してください。


There are others around us, and we exist association with them.

The weakness and the limitation of individual human beings make it impossible for them to achieve their own aims in isolation.

If they lived on their own and tried to meet their problems by themselves, they would perish.


in association with ~と関わり合って

limitation 限界

isolation 孤立

live on one's own 一人で暮らす

meet 対処する

perish 滅びる 死に耐える


【あわせて論理国語も勉強して帰ろう! 答えは日本語で大丈夫です】

さて、でもほんとうにそうかなあ。論理的に上記を証明してみましょう。


以下解答例 


証明事例 :農業の場合

仮定:

  1. 個人としての人間は、弱い存在である。

  2. 孤立した状態での目的達成は困難である。

証明: 考えてみましょう、一人の人間が孤立した場所で農業を行おうとする場合を想像してください。以下の理由から、個人の力だけでは目的を達成することは困難です。

  1. 労力の限界:農業は一人で行うには多大な労力が必要です。土地の耕作や種の植え付け、作物の世話、収穫など、さまざまな作業が必要です。個人の力だけでは、大規模な作業量に対処することは難しいでしょう。

  2. 知識とスキルの不足:農業は専門的な知識と技術を要します。適切な作物の選択、土地の管理、害虫や病気の対処など、農業に関する専門的な知識が必要です。一人で全ての専門知識を持つことは難しく、適切な知識やスキルの不足は目的達成を困難にします。

  3. 資源の制約:農業には土地、水、種、肥料などの資源が必要です。一人だけでは必要な資源を確保することが難しく、十分な生産性を確保することはできません。他の人々との協力や資源の共有が必要です。

以上の理由から、個人としての人間が孤立した状態で農業を行い目的を達成することは困難です。労力の限界、知識とスキルの不足、資源の制約などが影響し、目的達成を妨げる要因となります。したがって、この事例においては個人は弱い存在であり、孤立した状態では目的を達成することができないと言えます。


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